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【初実験】SBI証券でフライングクロスをやってみたよ!

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きのこ丸です。
本日もご訪問頂きありがとうございます。

いよいよ4月も終わりに差し掛かってきましたね~

月末になると恒例の優待クロス検討会の時期です。

今月も検討結果をアップする予定ですが、今回はSBI証券のフライングクロスに挑戦してみましたので、その結果をお送りしたいと思います。

  

1.SBI証券で優待クロスするとは 

SBI証券を使ってクロスする方は、一般信用取引を利用してクロスする方がほとんどだと思います。

わたしが普段行っている制度信用取引とは何が違うのかというと、ざっくりこんな感じでしょうか。

一般信用取引

 メリット 

  ・逆日歩で高額の費用がかかる必要がない。
  ・クロスする費用が固定化できる。

 デメリット 

  ・信用取引手数料が割高になる。
  ・SBIの一般5日の場合、貸株料が割高になる。
   →権利付最終日から前倒しでクロスしないと受注枠がなくなるため。
  ・証券会社の保有分がなくなってしまうと注文できない。(売切れ)


制度信用取引

 メリット 
  
  ・権利付最終日までにクロスすれば良いため、貸株料が割安。
  ・信用取引手数料が安い証券会社でクロスすれば、コストを抑えられる。

 デメリット
  
  ・高逆日歩が付くと優待価値を上回る費用額になってしまう。
  ・信用売禁になってしまうとクロスできない。



まとめると、

ある程度コストがかかっても費用を固定化したい!
優待価値を上回る費用は払いたくない!

という場合は、一般信用取引を使って優待クロスを行う。


逆日歩MAXになったらしょうがない!
ある程度リスクを負ってでも安く優待クロスをしたい!

という場合は制度信用クロスを使って優待クロスをする、という感じでしょうか。

逆日歩について

信用取引には「制度信用取引」と「一般信用取引」があります。「制度信用取引」では、売りの方が多くなると、証券金融会社(証券会社が株や資金を調達する会社)において株が不足し、証券金融会社は証券会社や機関投資家から不足した株を調達しなければいけません。その時に費用が発生します。この際に、投資家にまで、直接請求される費用を「逆日歩(ぎゃくひぶ)」といいます。

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)

2.フライングクロスって何?

SBI証券の一般信用は短期(5日)となっていますので、権利付与最終日の翌日に返済期限が迎えられるようにクロスをすれば問題ありません。

具体的に今回のカレンダーで見てみますと、
4月28(金)が権利確定日

なので3営業日前の、
4月25(火)が権利付最終日

ということでその翌営業日が返済期限になるよう5日遡って、
4月20日(木)

が約定日になるよう注文をすればOK!!

ここまでが通常のSBI証券での短期(5日)のクロスの方法ですが、さらにその1営業日前に注文を行って、権利付最終日の翌日に強制決済をするという方法が一般に言われているフライングクロスの方法です。

しかし強制決済によるポジションの解消を行うには、余計にコストがかかってしまうため、あまり優待クロスの旨味がなくなってしまうのが問題点です。

3.なんでフライングクロスをすることになったの?

これまでは、制度信用取引一本で優待クロスを行ってきました。

理由としては、

・手数料がかかりすぎて優待価値が目減りしてしまう。

・数百万円の範囲であれば、高逆日歩銘柄を避けても十分な数の銘柄をクロス可能

だったからです。


しかし、優待実施会社が少ない月などは殆どが高逆日歩銘柄となってしまうため、その月は優待クロスをスルーせざるを得ません。

そんな時に、

・一般信用クロスを使って利益を挙げられないか?

ということと、

・どれくらいのコストがかかってくるのか?

をきっちりわかっておくことを目的として、今回実験的に挑戦してみました!

4.いざ挑戦!!

今回狙ったのは、以下の2銘柄です。

・2695 くらコーポレーション(200株分)・・・5,000円分の割引券

・2910 ロック・フィールド (1,000株分)・・・10,000円分の割引券


くらコーポはこれまで高逆日歩は付いていませんが、その反動でそろそろ付くかも?と危惧しています。

ロック・フィールドは高逆日歩常連組。昨年は220円/100株 でしたが、今回も制度クロスはリスクが高いと予想します。今回の本命はこちら。


早速SBI証券で注文の準備。

国内株式→株主優待と入って、一覧画面を眺めます。

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4月19日(水)約定日の注文となるのは、前日の18日19時から。
19時前からじっとスタンバイします。


ちなみにこの段階で、
・2695 くらコーポレーション 受付不可☓
・2910 ロック・フィールド  残り僅か▲

でした。

ロック・フィールドは可能性あり?


そして、19時になった瞬間にいざ注文!!



がしかしすでに売り切れ_| ̄|○


瞬間蒸発とはこのことだったのですね。笑


これは使えないかな、と思っていたその時、

19時9分頃にくらコーポの残が復活!

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ということで200株注文を入れてみました。




無事に注文完了!!
(肝心のその画面を取り損ないました笑。現在の一覧は以下の通り)

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その後、ロック・フィールドは受注枠が回復することはありませんでした。
ということで、今月分はこれにて終了です。


今回は実験も兼ねているので、反対の買い注文もSBI証券で入れてみました。

確定申告をしない方は、今回の取引でおおよそのコストが把握できるはずです。

確定申告をして損益通算する人は、買い注文は他のコストが安い証券会社で注文したほうがコスト削減できるはず…です。

5.結果と感想

今回は、くらコーポのみ200株分確保できました。

本命のロック・フィールドは確保ならず。残念・・・

人気銘柄は19時にあっという間に売り切れとなってしまうので、なかなか難しいかもしれません。

今回のように優待実施銘柄が少なく、逆日歩日数が3日だったりすると、特に競争が激しくなるのかも?

フライングクロスがかなりの人に浸透していることもあるんでしょうね。

また、受注枠は回復することもありますが、それまでずっと張り付くのは困難&神経がすり減ります。


ん~制度信用でクロスしていく方針は基本的には変わらないかな…


ということで、本日はここまで。

コストは全てで揃ったところでアップできればと思います。

 ※更新しました。

pkinoko00.hatenablog.com

 
本日もお読み頂きありがとうございました(^O^) 

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